ゆったリッチに暮らす方法

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ダイアモンドプリンセス 最初の寄港地釜山 韓国化粧品を買いに光復洞へ 

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2019GW に行ったクルーズ旅行の備忘録として書いています。

 

 

 

初めての寄港地は釜山です。

飛行機で行けば東京から2時間弱でいける釜山へクルーズしながら約2日間かけていくのは、スピード重視の現代にはそぐわないかもしれませんが、それがかえってゆったり贅沢な時間の使い方なのでは、と思いました。

 

釜山港入港

 

 

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釜山大橋の下をくぐります。

 

 

14時に釜山港に入港しました。

釜山で下船しない人も、入国手続きが必要です。

釜山国際旅客ターミナルに着岸すると、ターミナル内の入国検査に進みます。

 

 

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あいにくの雨模様

 

 

 

エスカーション(オプショナルツアー)には申し込みをしませんでした。

夫は下船せずに船内で「泉の湯」に行ってゆったり過ごしていたようです。

 

私はソウルは何度も言ったことはありますが、釜山は初めてです。

 

 

 

釜山はどんなところ?

 

 

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引用:

https://japanese.busan.go.kr/bsglance01

 

正式には釜山広域市といいます。

朝鮮半島の東南にある人口約350万の韓国第一の港湾都市です。

海洋性気候の影響で夏と冬の気温差が少なく、四季の変化がはっきりしているので、住みやすい都市として人気があります。

https://japanese.busan.go.kr/bsglance01

 

 

 韓国第2の都市で釜山国際映画祭で有名です。

日本からも毎年釜山国際映画祭に作品が上映されて日本映画も人気があります。

海雲台という海水浴場があり夏は海水浴客で賑わいます。

 

ソウルからKTXという韓国の高速鉄道で2時間半ぐらいで行けます。

 

釜山の観光地

 

釜山にはたくさんの観光地があります。

 

  • 釜山タワー

釜山のシンボルタワーです。

  • チャガルチ市場

韓国一の海鮮市場 新鮮な魚介類が食べられます。

  • 梵魚寺(ポモサ)

新羅時代の文武(ムンム)王18年、西暦678年に唐(中国)から帰国した義湘(ウィサンン)大師によって、国民の思想を強化するために建てられたと言われています。しかし、1592年の豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄の役)の時にそのほとんどが焼失したため、現在の建物は1614年に再建されたものになっています。また、創建当時のもので残っているのは、三層石塔という石塔のみにです。1614年に再建された寺院も繊細で華麗な朝鮮王朝の造りになっていて、十分に見て楽しめるようになっています。

 

引用:

梵魚寺 / ポモサ[ポモサ]の |韓国釜山観光-プサンナビ

 

  • 甘川洞(カムチョンドン)

釜山のマチュピチュと呼ばれています。

釜山の山々を見上げると山肌にたくさんの家屋が並んでいる様子を伺うことができます。そんな家屋が並ぶ集落の1つが、甘川洞(カムチョンドン)。こちらはこの家屋を利用しアートを織り交ぜた町おこしを行い、いまでは甘川洞文化村と呼ばれるようになった街。山肌に立ち並ぶ家屋はカラフルにカラーリングされ、入り組んだ路地のあちこちにはアートオブジェが並び、ユニークで珍しい景色を楽しめるスポットなんです。

www.pusannavi.com

などがあります。

 

 あいにくの雨だったし私一人で下船したので、娘たちからリクエストされた韓国化粧品を買いに行くことにしました。

 

 

最初はセンタムシティーという巨大ショッピングセンターに行く予定を立てていました。

センタムシティーはギネスブックにも登録された広大なショッピングセンターです。

スパ、映画館、スケート場などが入っています。

前日JTBのクルーズスタッフさんに、センタムシティーまでの行き方や所要時間を尋ねてみるとかなり遠いとわかりました。

タクシーで行くことも考えましたが、スタッフさんが言うには、港に待機しているタクシーはぼったくりが多いということ。

始めに値段交渉したほうがいい。と言われました。

私一人だったので怖いし、値段交渉も言葉の問題があり、あきらめました。

 

釜山はデパートなどでも日本語、英語、ほとんど通じませんでした。

片言の韓国語でやり取りしました。

ソウルでは日本語、英語が通じましたから、ちょっと注意が必要ですね。

 

南浦洞の光復路通りのコスメショップにいく事にしました。

ここは、ソウルの明洞のようなコスメストリートです。

事前に釜山のメインストリートまで行くシャトルバスの切符をクルーズ船のゲストサービスカウンターで購入しました。

 

港からメインストリートまでバスで10分ほどでつきます。

帰りも降りた場所から帰りのバスに乗れます。

 

 

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こんなところです。

www.pusannavi.com

 

雨が強くなり写真どころではありませんでした。

 

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ほんのほんの一部ですが購入した化粧品。

 

やはりパックは安くて質もよいです。

プラセンタなんて文字をみるとついつい買ってしまいます。

オマケもたくさんもらえました。

 

パックを山のように抱えて帰りのシャトルバスに乗り込みました。

 

夫は船内でゆっくりしていたようです。

 

夕飯はサンタフェダイイングでコース料理をいただきました。

 

22時に釜山港を出港し次の寄港地長崎に向かいます。

 

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ライトアップされた釜山大橋が次々と色を変えていきます。

 

 

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釜山大橋のライティングがとても綺麗でした。

 

 

まとめ

 

釜山は港の近くにも観光地があります。

エスカーション(オプショナルツアー)に申し込むと効率よく周れます。