2019GWに行ったクルーズ旅行の備忘録として書いています。
2日目は終日クルージングでした。
船内を巡ってみました。
端から端まで歩くとかなり疲れます。
日頃の運動不足を痛感しました。
宿泊したお部屋
今回、ジュニアスイートを選びました。
- 海側であること
- バルコニーが付いていること
- バスタブがあること
これがお部屋のカテゴリーを選ぶ基準になりました。
船内はエアコンがとても効いていて寒いと聞いていたので、バスタブがあったほうがゆっくり温まれると思ったからです。
結果バスタブがあって、正解でした。
船内は寒いです。
季節を問わず、羽織るものが必要です。部屋のエアコンは消すことができません。
温度を一番高くしていても、寒かったです。
最初の夜はパジャマ(ジュニアスイートはパジャマが置いあります)の上にバスローブを着て寝たぐらい寒かったです。
バスタブがあって良かったことの1つとして、船の揺れ具合が良くわかりました。
バスタブにお湯をはった状態で湯舟をみると、オフがチャップチャプしているのがよくわかります。
このチャプチャプが大きいと揺れが大きいです。
引用:https://www.princesscruises.jp/ships/
ジュニアスイートのお部屋
引用:https://www.princesscruises.jp/ships/diamond-princess/staterooms/
散らかったお部屋の写真しかありませんので、こんなお部屋です。思ったより広く快適でした。
残念なことに、クルーズ中お天気が悪く、ベランダでくつろぐことができませんでした。
お部屋にはドライヤーがあります。
船には熱を発するものを持ち込めませんので、女性のヘアーアイロンやクルクルドライヤーは持ち込めません。
注意が必要です。
お部屋のカテゴリー
- スイート
- ジュニアスイート
- 海側バルコニー
- 海側
- 内側
スイートの中も3つのカテゴリーがあります。
船の中でどんな過ごし方をするかによって選ぶのが良いとおもいます。
海側はお部屋に窓があって海は見えます。
内側だと海は見えません。
私たちオールド夫婦はゆったりできるお部屋を選びましたが
船内ではイベントが目白押しなので、イベントに出たり、アフタヌーンティーがいただけるレストランやブッフェレストランもあるのでそこでお茶を飲んで過ごすこともできます。
目いっぱいイベントを楽しんで、お部屋は寝るだけというアクティブな方は、海側などのお部屋を選ぶのもよいかと思います。
お値段もお安いです。
船内の様子
このような、船内の案内図がクルーズカードケースに入っていて、これを見ながら船内を散策してみました。
レストランの位置やイベントホールもとても分かりやすいです。
これがないと、迷子になります^^
お天気が悪くてはいることが出来なかったプール。
プールサイドにはバーもありました。
グランドプラザ ツアーデスクや旅行社の方が待機していらっしゃいます。
絵も沢山飾られていました。絵画のオークションもありました。
17階のスカイデッキを見たところ。
クルーズ中、唯一お天気が良かった日。風が強くて寒かったのでプールには入れませんでした。
次回は夏に乗船しプールから船尾の波を見てみたいと思いました。
泉の湯のスパプール
ダイアモンドプリンセスには「泉の湯」という大浴場もあります。
その大浴場からこのスパプールに入れます。
水着着用なのでお忘れなく。
泉の湯は予約が必要です。
大人気なので、乗船したらすぐに予約しないと一杯になってしまいます。
予約の取りやすいねらい目は寄港地で停泊するときです。
下船して観光に出かける人が多いので、予約がとりやすいです。
特に女性(女湯)は予約が取り辛いです。
私も希望の日に取れませんでした。
船内のレストラン紹介
- メインダイニング
パシフィックムーンダイニング、サンタフェダイニング、インターナショナルダイニング、サボイダイニング、ビバルディーダイニング
5つあります。
フルコースでいただいても良いし、お腹の好き具合で前菜とデザートだけとか自由に選べます。
日本食もありました。
- ホライゾンコート
ブッフェスタイルのレストラン
早朝から深夜までオープンしています。
時間帯によって、麺類があったり、手巻きすしを自分で作れたり、ティータイムには和菓子(どら焼きやお饅頭)もあって、ほっこりしました。
- クラブジャック
新鮮な魚介類がいただけます。
カバーチャージが要ります。
要予約、営業日、時間は船内の案内に書かれています。
- サバティーに
イタリアンレストラン
要予約
カバーチャージが要ります。
一部別料金がかかるものもあります。
- スターリングステーキハウス
ステーキレストラン
要予約
カバーチャージがかかります。
一部別料金がかかるものもあります。
- 海Kai寿司
寿司レストラン
有料です。
お得なセットメニューもあります。
一品料理もあります。
サバティーニ、クラブジャック、スターリングステーキハウスは予約がとても取りにくいです。
我が家はのんびりし過ぎて、前日に予約をしましたが、どこもとれませんでした。
乗船したらすぐに予約するのがお勧めです。
海寿司は予約がとれたので、ランチと夕食2回行きました。
とても美味しかったです。
シェフはフィリピンの方でした。
日本で修行されたのかききましたが、日本には行ったことがないそうです。
ラスベガスの日本食レストランで修行されたそうです。
あと、たくさんのバーラウンジもありました。
ホライゾンコートで自由にジュース、コーヒー、紅茶がいただけますが、コーヒーのお味がイマイチで美味しいコーヒーが飲みたい方はロビーバーの有料のコーヒーをお勧めします。
船内のアクティビティ
- 展望浴場「泉の湯」
- プール・ジャグジー
- フィットネスセンター
- スパ
- スポーツ施設(ミニゴルフ、卓球、バスケットボール、など)
- ユース&ティーンセンター
- メディカルセンター
- 免税店(そんなに大きくはありませんが、化粧品や洋服が免税価格で買えます)
ナイトライフ
- バー&ラウンジ
- カジノ(営業日、時間が決められています)
- ムービーズ・アンダー・ザスターズ(プールサイドで大型スクリーンで星空の下で映画が楽しめます。
エンターテーメント
プリンセスシアターではショー、ダンス、マジック、音楽の生演奏がたくさん行われています。
公演時間は毎日、船内新聞「プリンセス・パター」にかいてあります。
毎日 夕方~夜にかけて、各お部屋の郵便受けのようなところに配布されます。
このプリンセスパターを読んで、翌日の計画をたてていました。
今日はフォーマルナイト
シャンパンタワーが用意されています。
こんな感じの結婚式に参列するときの服装が良いようです。
同じテーブルの方はお着物でとても素敵でした。
ご自分で着付けされたそうです。
うらやましい~。
私も着付けを習って箪笥のこやしになっているお着物を来てパーティーに出席したいなと思いました。
アクセサリーのアドバイス
クルーズ旅行に限らず海外旅行に行くときのアクセサリー女性は気になりませんか?
夜、ちょっとおしゃれなレストランに行くときはアクセサリーをつけたいですよね。
海外だと盗難や化粧室で手を洗う時外して、置き忘れてしまったり(経験あり)
あまり高価なものは持って行けない、かといっておしゃれなのはないか?
ありました!
ダイアモンドプリンセスではフェスタデッキ6とプロムナードデッキ7が3層吹き抜けになっていて階段で上がると、毎日、時間ごとに色々ワゴンのお店がでています。
アクセサリーや小物、ネクタイ、時計、ダイアモンドプリンセスのロゴ商品など。
ワゴンのアクセサリーショップでこんなの見つけました。
たったの25ドル
光が当たるとキラキラ光ります。
こんな楽しいお買い物ができました。
まとめ
ダイアモンドプリンセスはたくさんのプログラムが催されています。
レストランも沢山あります。
予約の必要なものは、予め計画を練って乗船したらすぐに予約して楽しみましょう。
3日目は最初の寄港地 釜山です。